KITのご紹介
- KIT(きっと)は地域の
子どもの育ちを総合的に
支援する施設です。 - KITは、子育てを支援する「ときわんクニヅカ」、小学生の学びを支援する「てらこや」、地域の方の交流の場となる「コティエ」で構成されます。これら3つの施設の機能がひとつの場にあつまることで、世代を超えたひとの交流が生まれ、地域の未来を拓く力となっていきます。
- てらこや
- ときわんクニヅカ
- コティエ
- 「てらこや」って何するところ?
「てらこや」は小学生のための学びの広場です。放課後、教育学部の学生が毎日の宿題や予習・復習を親切にサポートします。一人ひとりのペースに合わせて、すぐに質問ができるので分からないことも確実に理解することができます。「てらこや」では毎日少しでも机に向かって勉強する習慣を身に着け、根気よく学ぶ子を育てます。
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また、大学の先生も参加して、ロボットを使った最新のプログラミング学習や、電子黒板や絵本を使った英語学習も行います。(月一回程度)
夏休みには昆虫採集や科学実験など、楽しくわくわくするイベントにも参加することができます。
- ふれあいあそびのイベントや育児に関する相談を行っています
子どもの健やかな成長を願い、開設いたしました。出産前の父母から孫育てに関わる祖父母世代の方まで幅広い層の方々にご利用いただけます。
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専任の子育て支援スタッフが常駐して、小さなお子さんと保護者の方が自由に遊びながら、子育て仲間と交流できるスペースです。スタッフによる絵本の読み聞かせや、神戸常盤大学の教員等によるイベントや子育て講座、歯みがき指導等を行っています。保育者を目指す大学生、高校生がボランティアとして活動に参加することもあります。
- 家のようなあたたかい居心地のいい空間
北欧の国フィンランドでは、寒さが厳しく外出しにくいため、家の快適さを特に重視するといいます。
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『KOTIE(コティエ)』は、家のようなあたたかい居心地のいい空間を、との思いから。
Kobe Tokiwa(神戸常盤)のIE(家)。KOTIはフィンランド語でHOME(家)の意味もあります。
「きっと(KIT)」の入口にある『コティエ』は、子育て世代の方はもちろん、どなたでも自由に利用でき、多世代・多文化の人々が気軽に交流できる憩いのスペースです。また、学生の授業や公開講座など、本学のサテライトセンターとしての機能もあります。どうぞお気軽にお越しください!
- KIT Access Map
- 兵庫県神戸市長田区久保町6-1-1 アスタくにづか4番館 2階
教員のご紹介
- 地域の子どもたち、地域の人々、
本学学生や教員が、
一緒に学び育つ場ができました。 - KITには、地域の子どもたちや地域の人々、そして本学の学生や教職員が集まってきます。そこでは、世代や性別、文化の違いを超えた交流が生まれます。そうした場では、一方的に教え込まれる学びではなく、相互に影響を与えあいそして育ちあう学びができるのです。これからどんな学びが生じていくのか、とても楽しみです。
- KITセンター長大森雅人
- KIT施設長江篭平光男
- てらこや担当牛頭哲宏神戸常盤大学教育学部
こども教育学科 教授「てらこや」では苦手科目もとことん丁寧に指導いたします。
- ときわんクニヅカ担当松尾寛子神戸常盤大学教育学部
こども教育学科 准教授「ときわんクニヅカ」では子育てがもっとハッピーになるよう交流の場を提供いたします。
- ときわんモトロク担当大城亜水神戸常盤大学教育学部
こども教育学科 講師「ときわんモトロク」では子育て交流の憩いの場を提供いたします。